私が恋に落ちたら(身勝手に幸せに自由になりたい

初めての婚外恋愛はあっけなく終わってしまった。それでも、彼との運命が私も変えたことは変わらない。何かに依存しないと生きれなかった私が、自分を愛せるように進み続ける記録。

愛とは

女は好きな男のために
男の望むように
与えたい変わりたい愛されたいと願った
選ばれることばかり望んで
結末は見えているのに
自分の感情を信じたいと苦しんだ。



うんざり。
好きにやりたい。
そう思いながら
首を絞めるのは自分の手
自分も相手も縛り上げて
底なしの壺に何かをずっと注いでる。


殴って殴って
それでも愛してると言わせたい。
そんな自分の変え方が分からなくて


私が鬼になったら逃げてね
なんて言ってた。



もう私が選びたい
あなたの望むものじゃなくて
自分の望んだものが欲しい



選ばれる私になる
なんでそんな考えが離れないの?


私たちはいつも自由
何もかも好きでやってる
自分で選んで自分の責任で


自分で選んでここにいる。



あなたが望むなら、、、
そんな風に愛したから
すべてが不味くなった。


相手を許せなくて
怒りと悲しみに憑りつかれた



考え方もとらえ方も全然違う
きっと相性も悪い
負のパワーがあなたにうつるかも
あなたに降りかかる悪いことは
全部私のせいみたいに思えた。


愛を理由にしたら
離れるべきなのは分かってる
あなたの幸せを願ったら
自分を殺して笑うしかない
でもできないから
答えは別れと決まってた。


でもね
あなたを不幸にしても
私はあなたが欲しいの


人生をかけて試してみたいの。


責任から期待から
退屈な正論から自分を解放して


自分もあなたも自由に


美味しいときに愛しい時間だけ食べたい
だって婚外だもん。



愛が関係を腐らせたのを
あなたも経験したでしょ?

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