彼は私に疲弊してる
私だってそう

LINEは気まぐれ
私はそれに振り回された

なんで私を楽にしてくれない人を
信じたいと思い続けてるんだろう

この被害者意識。

彼といたら
苦しいままなのも分かる。

私は何がしたい？
何が見えた？

不倫で人生の課題にぶち当たった
キラキラしてる彼と
言い訳ばかりで
何もない自分を比べてしまった。

他人と比べたら地獄
比べる対象はいつも自分じゃなきゃ。

苦しみの中で
自分をカウンセリングしたいと思った

尊敬してる精神科医の先生に
初めて質問することもできた

嬉しかった
ずっと私は呪いにかかってる
それはずっと昔から。

彼を愛することで生まれた苦しみは
勉強アレルギーの私が
心理学を使うためのアイテムかもしれない

自分に起こってる事象に
どんな療法が合うのか
それを模索してたから
先生にも具体的な質問ができた。

他人の目が気になって
殻に閉じこもってた自分も
無駄遣いしたお金も
傷つけ傷つけられた過去も
食べ残して無駄にした食材も
汚く荒れた部屋も

どんな理由をつけて昇華させようか？

先生との会話で
私が小さい頃から描いている目は
他人からのジャッジされる感覚なんだと分かった
自分の本音を話して多少変な人になっても
自分の生活に影響しないことが分かった
予算の範囲で経験への投資を覚えた
過去へも未来へも行けない
過去が今を作ったなら
今を変えようと思えた
食べたつもりでゴミ箱に謝って
散乱したものは過剰に持ちすぎたせいと
断捨離もした

もう捨てて
必要ないもの全部

美味しいとこだけ食べるって決めて
足かせになるような正しさは
自分のために捨てて