私が恋に落ちたら(身勝手に幸せに自由になりたい

初めての婚外恋愛はあっけなく終わってしまった。それでも、彼との運命が私も変えたことは変わらない。何かに依存しないと生きれなかった私が、自分を愛せるように進み続ける記録。

辛いことを書く

ここは私の心の掃溜め
だから不快なことも黒歴史も書いていく。
自分のために書いてる


虐待の過去がある方やセンシティブな方
気分を害される方は読まないでください。



私は自分の生きづらさの原因が
幼少期の体験にあると思って来た。


母子家庭で
好きなパパはクズで
母親は家に男を連れ込む。


小学生のころ
急に知らない男の人が家に来て
すごく怖くて不安だった
母親は馬鹿だから助けてくれない。


強くならなきゃいけないと思った。
だから残酷な物語をたくさん読んだ。


母親の彼氏に性的ないたずらをされていた。
でもそれは無理やりじゃなくて


少なくともあの頃の私は
母親の大切な人は
私がいくらでも寝とれるんだと
私を一番にしなかった母親に
復讐する気持ちがあった。



私は弱くなんてなかった。



好きな人にとって
私が一番じゃないことが
今も許せないのに不倫をしてる。



どんなに言い訳したって
可能性を信じたって
都合の良い女の私は
あの頃の母と変わらない。



苦しいのは変わらない
自分で終わりにしないと
不毛な時間がひたすら続く。
全然大丈夫じゃない


だけど楽しむって私が決めた。


大好きな人がいて
愛されるのに虚しいのは
相手に都合がよくて
自分に都合が悪いからだと思う。



私がもし男だとして
今の自分を愛せる?


誰かに依存して
何も持ってない
相手に執着して
欲望のコントロールもできない。


そんな女は使い捨て。
私だってもう捨てたい。



自立とは
依存先を多く持つことだと聞いて
腑に落ちた。


ひとつに依存すると相手に支配される
だから縛ってるはずなのに縛られて苦しい。


もう片手は外れた
ゆっくり手放そう。


彼は私のものにならない。
はじめから
彼は誰のものでもない
そして私も。

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