私が恋に落ちたら(身勝手に幸せに自由になりたい

初めての婚外恋愛はあっけなく終わってしまった。それでも、彼との運命が私も変えたことは変わらない。何かに依存しないと生きれなかった私が、自分を愛せるように進み続ける記録。

ファンタジーと現実のハイブリッド

ファンタジーの世界でふわふわしていたら
現実の世界でスケジュール管理ができておらず
ダブルブッキングが続き
関係者を怠くさせてしまいました。


平日の数時間くらいは現実に戻ろう
そう固く誓ったうめ子です。



私の仕事にしたいことがなかなか進まず
これも苦手な長期戦。
状況が許す限りゆるく長く楽しむことにしました。



彼は何か力になれることはないか?
(サイトのシステムとか運営とかについて?)
と聞いてくれるけど
内容も進み具合も彼に教えるつもりはありません。


これが私の中のガードなんだと気づいた。
彼に全部見せろと踏み込むくせに
自分の世界には入ってきてほしくない。



ちゃんと安定するまでは
自分のペースで頑張りたい。


昨日バレエを見てきたんだけど
下半身はかなりしんどいのに
上半身は優雅そうに演技する。


そんな白鳥みたいな人になれたら素敵だな
そう思った。


きっと彼は白鳥。そこに憧れた
だから、私は自分の黒い羽が嫌で
辛かったのかもしれないな。


今はもう黒い自分を受け入れてる。


そうしたら彼に投げかける言葉も変わって
呪縛が解ける気がした。


女は感情的で話にならない
そう雑多に言われる時もある。
だって湧き上がるんだから仕方ない
それを飼いならす事にも時間がかかるんだ。


自分の思い込みで雁字搦めになってた。
そして彼も完璧な人間なんかじゃない。


弱くて子供で脆い
そんな自分を抱えながら生きてる。
虚勢を張らなきゃ耐えられない時もあるはずだ。



何も違わないんだ。
どんなに生きてる世界が違ってもいい


すると現実に戻って思い出す
彼が後半戦で頻繁につぶやいていた
好きじゃなかったらリソースは割かない
と言う言葉。


私は本命になった相手には
一切お金を出さなくなる。


何故なのか分からないけど、
お金と時間と労力が愛だと
何となく思っていたから?


ケチで無教養な女
それが私なら最悪である。


感謝やお礼はするけど
彼にとっては負担になってたのかな?


時間とお金を使った挙げ句、
機嫌の悪いメンヘラ女に
まだ何かを割こうとしている彼は
やっぱり私のことが好きなんだと思う。

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